採用プロセスを設定する
採用プロセスについて
求人ごとに異なる採用プロセスを設定することができます。
新規求人を作成する際に、「採用プロセス」セクションでそれぞれ設定しましょう。
採用プロセスのフィールド
| 採用責任者 | その求人の採用責任者を設定します。 採用責任者に割り当てられたユーザーは、求人と採用プロセス全体を把握することができるようになります。 |
| 社内リクルーター | 社内リクルーターを1名以上設定し、採用プロセスに関する権限を付与します。 |
| 採用予定数 | その求人で採用する予定の人数を登録します。 |
| 求人ステータス | ・募集中: 現在アクティブに採用中の求人(※注:各求人の初期設定値は「募集中」として登録されます) ・保留:現在は採用休止中だが、将来的に再開される予定 ・採用完了:採用予定人数がすべて充足している状態(※注:採用された候補者の数が「募集人数」と同じになると、ステータスは自動的に「採用完了」になります) ・募集終了: 何らかの理由で採用が中止・終了となった状態 |
| 採用要件 | 面接官が面接後に候補者の評価を行う際に使用する基準です。 多すぎても少なすぎても運用がしづらいため、通常は3~7個の採用要件を設定することをお勧めしています。 |
| スクリーニング質問 | 候補者を効率的に選別するために設定する質問項目です。 スクリーニング質問を設定すると、候補者は直接応募する際にこれらの質問への回答が必須となります。 |
| 面接 | その求人で実施する面接の回数を設定します(初期設定:3回)。 各面接では、面接タイプ、面接官、面接の詳細(面接官への申し送り事項)を設定することができます。 採用活動の途中でこの面接セクションに変更を加えた場合、変更が適用されるのは新規の応募者からです。 すでに採用パイプラインにいる候補者には変更は適用されません。※面接プロセスについての詳細はこちら |
| 採用プロセスメモ | 採用プロセスに関して関係者に共有したい事項がある場合に入力します。 |
